リハビリテーションについて
当院で実施できるリハビリは運動療法と物理療法です。
運動療法は運動器リハビリテーションと呼ばれ、理学療法士と１対１で行うリハビリです。運動器の障害を持つ人々に対し、身体機能を可能な限り改善することを目的とします。
※当院は運動器リハビリテーション(Ⅰ)の施設基準を取得しております。
物理療法は器械を用いて行うリハビリです。
介護保険をお持ちの方は、ご自宅で行う訪問リハビリテーションも可能です。
訪問リハビリテーションについて詳しくはこちら
リハビリの流れ
- ＜１＞ 医師の診察、診断
- 症状に応じて、リハビリ内容を決定いたします。
- ＜２＞ リハビリの実施
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運動器リハビリテーション ※完全予約制
理学療法士によるリハビリは患者さんがどのような身体状態であるかを評価し、治療します。日常生活での注意点や自主トレーニングの方法もお伝えいたします。
リハビリの内容や頻度は病態の違いだけではなく、年齢や生活環境などの様々な要因によって全く異なりますので、その方に合わせた方針を提案させていただきます。
運動器リハビリテーションの内容
症状に応じて、リラクセーション、ストレッチ、筋力強化運動、動作練習、姿勢改善などを行います。
「その人らしい生活を送れるように、患者さんに寄り添ったリハビリテーションを提供していくように努めています。」
物理療法 ※予約は不要です。
温熱療法、電気療法や牽引療法など、器械を用いて行うリハビリです。
診察し、病状・症状に応じて医師が内容を決定いたします。
